11月半ばに釣って焼き干しにしてたハゼ(https://wildhunt.diarynote.jp/201811220407081646/)を正月用の甘露煮にしました。
材料:正月が楽しみw
ハゼの焼き干し100g
砂糖40g、醤油20g、酒20g、みりん20g(醤油、酒、みりんはあとで各+15gしました)
お茶、蜂蜜
①鍋に焦げ付き防止のクッキングペーパーを敷きハゼの焼き干しを並べます。クッキングペーパーには切れ目を入れておくとハゼが踊って煮崩れるのを防げるそうです。
②薄めたお茶をハゼがひたひたになるまで注ぎ、梅干しを入れて落としぶたをしてとろ火で下煮します。お茶は魚臭さを消してくれ、梅干しは骨まで軟らかくしてくれるそうです(写真1)
③下煮の途中煮汁が少なくなるたびに差し水として薄めたお茶を加えて煮ます。3時間ほど下煮したら軟らかくなったハゼが崩れないよう落としぶたで押さえて煮汁を全て捨てます。水をひたひたまで注ぎ、砂糖の半量を加えて30分またとろ火で煮ます。
④30分煮たら砂糖の残り、醤油、酒、みりんを加え、落としぶたをしてさらに煮ます。煮汁が少なくなるまで 3時間ほど 煮ます(写真2)
④’途中自動停止したのを再点火したときに火力間違えたのか2時間ほどで煮汁が無くなってしまってました。そこで調味料と水を再度加えて煮詰めていきました。
⑤煮汁が少なくなってきたら蜂蜜を加え、鍋を傾けて煮汁を回しかけ照りを出していきます。
⑥ハゼの甘露煮完成です。タッパーやジップロックに入れ冷蔵庫で保存します(写真3)
コメント