10月9日(日) サークルイフ コンベンション’11 Autumn
2011年10月12日 TRPG コメント (1)
前日の夜、微熱があり風邪のひき始めのようだったので葛根湯を飲んで就寝。翌朝には熱も下がり一安心……だったはずが会場へ向かう途中で段々と気分が悪くなってくる。最後まで持ちそうにないため受付後、主催のようさんに「人狼パートだけ参加してTRPGパートは抜けます」と伝える。始まる前からぐったりしており人狼の希望役職に村人と書くほど。
参加者は12名でいつもに比べると少ない。今回のゲストは内山靖二郎氏と坂東真紅郎氏。
まずは「人狼は眠らない(中津人狼)」。1回目は村人。医者がいないので人狼が何匹残っているかわからないという中、予見者が最後の人狼だった内山氏を見破り村人側生存勝利。
今回早く終わったため役職のバランスを調整して2回目をやることに。このあたりから体調が回復してきたので今回は人狼希望して人狼に。終了後に明かされたのだが、この回は一日目に予見者に視てもらうことに決めた坂東氏が予見者だったり医者が一日目に喰われたりと村人側には最悪の展開で人狼側は三匹とも生存したまま人狼側勝利。
人狼終了後、告知タイムを挟んで卓割り。ようさんに体調回復したのでTRPGパートも参加すること伝える。直前に変更して卓割りを混乱させてしまい申し訳ありませんでした。今回は人数少ないため全員がゲスト卓のどちらかに入るということに!
私は内山氏の宅に参加。怪奇現象が起こるというホテルを舞台にした調査中心のシナリオ(Role&Roll vol.85に掲載のシナリオ)。私の探索者はオカルトファンの作家(年収2,000万の売れっ子作家らしい)。セッション中は余り作家らしいところはロールプレイできず、突然「これは狂信者どもの仕業に違いない!」とか「魔道書がうんぬん」とか言い出して他のPCから「この人やっぱりおかしいのでは…?」と思われていた。
セッションは肝心なところで1%のロールに成功したり、60%を3回連続で成功させたりとPLのダイス目が非常に良かったため、強引な手段もとりつつ真実に近づき、全員無事に事件を解決することに成功。正気度ロールも一時的狂気に陥ったPCはいたものの誰も不定の狂気には陥らず(私のキャラはあと1点ということろまでいった)。しかし繰り返される内山氏の不気味な描写(正気度ロール要求)によりPCは元気なのにPLの方が精神的に疲弊していき、終盤は冷静な判断力を失っていた…。ちなみに我がPCのエピローグは『今回の事件を元にした新作を書くも売れず、編集に「先生!真面目に書いてください!」と怒られる』というもの。
TRPGパート終了後、休憩を挟んでゲスト二人のフリートークに。質疑応答もあり「るるいえはいすくーる」の続編も「出ます」ということで非常に楽しみ。マスタリングについてのお話も非常に勉強になった。フリートークの終了後、内山氏にサインを頂く。
撤収後もゲストのお二人を交えて食事会、更にはカラオケとフルに楽しむ。
非常に充実した一日を過ごすことができました。主催のようさんご一家、ゲストのお二人をはじめ、参加者の皆さんに感謝。
参加者は12名でいつもに比べると少ない。今回のゲストは内山靖二郎氏と坂東真紅郎氏。
まずは「人狼は眠らない(中津人狼)」。1回目は村人。医者がいないので人狼が何匹残っているかわからないという中、予見者が最後の人狼だった内山氏を見破り村人側生存勝利。
今回早く終わったため役職のバランスを調整して2回目をやることに。このあたりから体調が回復してきたので今回は人狼希望して人狼に。終了後に明かされたのだが、この回は一日目に予見者に視てもらうことに決めた坂東氏が予見者だったり医者が一日目に喰われたりと村人側には最悪の展開で人狼側は三匹とも生存したまま人狼側勝利。
人狼終了後、告知タイムを挟んで卓割り。ようさんに体調回復したのでTRPGパートも参加すること伝える。直前に変更して卓割りを混乱させてしまい申し訳ありませんでした。今回は人数少ないため全員がゲスト卓のどちらかに入るということに!
私は内山氏の宅に参加。怪奇現象が起こるというホテルを舞台にした調査中心のシナリオ(Role&Roll vol.85に掲載のシナリオ)。私の探索者はオカルトファンの作家(年収2,000万の売れっ子作家らしい)。セッション中は余り作家らしいところはロールプレイできず、突然「これは狂信者どもの仕業に違いない!」とか「魔道書がうんぬん」とか言い出して他のPCから「この人やっぱりおかしいのでは…?」と思われていた。
セッションは肝心なところで1%のロールに成功したり、60%を3回連続で成功させたりとPLのダイス目が非常に良かったため、強引な手段もとりつつ真実に近づき、全員無事に事件を解決することに成功。正気度ロールも一時的狂気に陥ったPCはいたものの誰も不定の狂気には陥らず(私のキャラはあと1点ということろまでいった)。しかし繰り返される内山氏の不気味な描写(正気度ロール要求)によりPCは元気なのにPLの方が精神的に疲弊していき、終盤は冷静な判断力を失っていた…。ちなみに我がPCのエピローグは『今回の事件を元にした新作を書くも売れず、編集に「先生!真面目に書いてください!」と怒られる』というもの。
TRPGパート終了後、休憩を挟んでゲスト二人のフリートークに。質疑応答もあり「るるいえはいすくーる」の続編も「出ます」ということで非常に楽しみ。マスタリングについてのお話も非常に勉強になった。フリートークの終了後、内山氏にサインを頂く。
撤収後もゲストのお二人を交えて食事会、更にはカラオケとフルに楽しむ。
非常に充実した一日を過ごすことができました。主催のようさんご一家、ゲストのお二人をはじめ、参加者の皆さんに感謝。
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