7月18日(月) テオ・ヤンセン展
2011年7月18日 日常 コメント (2)
大分市美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展」へ行ってきました。
http://theojansenoita.net/
順路に従っていくとすぐ最初の「海」のゾーンがあります。ここには人口の砂浜が作られ、そこにビーチアニマル(ストランドビースト)が配置されています(写真1)。ストランドビーストはプラスチックのパイプ等で構成されたテオ氏の創造物で、風を受け生物のように動きます。このゾーンのものはテオ氏が「化石」と呼ぶ動かなくなったものですが、すぐ傍まで近づいて観察することができます。
次の「命」のゾーンにはテオ氏がストランドビーストをデザインするのに使用していたPCやテオ氏のスケッチ、ストランドビーストの構成パーツなどが展示されていました。「海」のゾーンから入ってすぐのところにはパイプではなく材木パレットで構成されたアニマリス・リノセロスも展示されていました。
最後の「森」のゾーンには大型のストランドビースト2体、アニマリス・モデュラリウスとアニマリス・シアメシスが展示されています。アニマリス・シアメシスはテオ氏の最新作で障害物や水を感知して方向転換することが可能です(この機能はデモの中で実演されました)。
毎時30分には実際に動かすデモが行われています。各回で2体を交互に動かすので、私は両方見るために2回見ました。そしてデモの終了間際にはなんとテオ氏が登場!Q&Aが行われました(写真2)。大分への滞在は今日までだったそうです。今日行って良かった!そしてデモの終了時にはサイン会のアナウンスが!デモ終了と同時にショップに走ったのは言うまでもありません。図録とアニマリス・リノセロスのプラモを購入、サインしていただきました。
「森」のゾーンでデモが行われていない時間帯にはアニマリス・オルディスが展示され、これは実際に押し引きして動かす体験もできました(写真3)。ストランドビーストが動くところを見て、自分で動かし、テオ氏のサインまでいただき大満足です。9月30日まで開催されているので、もう一度行きたいですね。
入場料は大人1,200円ですが、大分市美術館の年間パスが2,400円なので2回以上見に行くつもりならこちらがおススメです。
http://theojansenoita.net/
順路に従っていくとすぐ最初の「海」のゾーンがあります。ここには人口の砂浜が作られ、そこにビーチアニマル(ストランドビースト)が配置されています(写真1)。ストランドビーストはプラスチックのパイプ等で構成されたテオ氏の創造物で、風を受け生物のように動きます。このゾーンのものはテオ氏が「化石」と呼ぶ動かなくなったものですが、すぐ傍まで近づいて観察することができます。
次の「命」のゾーンにはテオ氏がストランドビーストをデザインするのに使用していたPCやテオ氏のスケッチ、ストランドビーストの構成パーツなどが展示されていました。「海」のゾーンから入ってすぐのところにはパイプではなく材木パレットで構成されたアニマリス・リノセロスも展示されていました。
最後の「森」のゾーンには大型のストランドビースト2体、アニマリス・モデュラリウスとアニマリス・シアメシスが展示されています。アニマリス・シアメシスはテオ氏の最新作で障害物や水を感知して方向転換することが可能です(この機能はデモの中で実演されました)。
毎時30分には実際に動かすデモが行われています。各回で2体を交互に動かすので、私は両方見るために2回見ました。そしてデモの終了間際にはなんとテオ氏が登場!Q&Aが行われました(写真2)。大分への滞在は今日までだったそうです。今日行って良かった!そしてデモの終了時にはサイン会のアナウンスが!デモ終了と同時にショップに走ったのは言うまでもありません。図録とアニマリス・リノセロスのプラモを購入、サインしていただきました。
「森」のゾーンでデモが行われていない時間帯にはアニマリス・オルディスが展示され、これは実際に押し引きして動かす体験もできました(写真3)。ストランドビーストが動くところを見て、自分で動かし、テオ氏のサインまでいただき大満足です。9月30日まで開催されているので、もう一度行きたいですね。
入場料は大人1,200円ですが、大分市美術館の年間パスが2,400円なので2回以上見に行くつもりならこちらがおススメです。
コメント
私もまさかテオ氏ご本人にお会いできるとは思っていなかったので、非常に吃驚すると同時にとても興奮してしまいました。大分でこのような機会に恵まれたことに感謝です。