4月17日(日) 第3回中津ボードゲーム交流会
2011年4月17日 Board Game最初に告知。「4月ボードゲーム&TRPGイベント私的メモ」 http://wildhunt.diarynote.jp/201103212356048652/ に23日(土)の『ウォーハンマー体験イベント』を追加しました。
----------------------------------
仕事の疲れと腰痛から離床したのは正午を回ってから。途中、丸亀製麺で昼食を食べ、会場の中津文化会館に14時ごろ到着。
最初は「フレスコ」をインスト受けてプレイ。職人を叩き起こし、計画を立て、大聖堂のフレスコ画を修復します。
①まず行動順を決定します。行動順が早いと他のプレイヤーより先に絵具を購入したり、フレスコ画を修復したりできるのですが、ペナルティーを受けます。この時、最下位のプレイヤーから決定するのがポイントです。
②次にアクションボードに職人をプロットして行動計画を立てます。行動計画は非公開で行い、全員プロットが終了した時点で公開されます。
③5つのアクションごとに行動順の速いプレイヤーから行動していきます。アクションは順に絵具の購入、フレスコ画の修復(勝利点を得る)、肖像画を描く(お金を稼ぐ)、絵具を調合、職人の機嫌を良くする、となります。
ラウンドの開始時にトリガー(フレスコ画の残りが6枚以下等)が満たされていると最終ラウンドとなり、そのラウンド終了時に最も勝利点を得ていたプレイヤーが勝利します。
絵具やフレスコ画の修復は早い者勝ちなのですが、早い行動順にはペナルティーがあり、またラウンドごとの行動順を決める際には最下位のプレイヤーから決定するため、他のプレイヤーの狙いと資源を予想ながらタイミングを計って仕掛ける必要があります。インストの時点では複雑に感じましたが、プレイしてみるとサクサク進み、1時間ほどで終了しました。非常に楽しかったので購入予定に追加。
次は8人で「シャドウハンターズ」。ハンターとシャドウ、ニュートラルが正体を隠した状態で自分の勝利条件を達成すべく争います。ハンターとシャドウはお互い相手陣営を全滅させると勝利。ニュートラルは独自の勝利条件を満たすと勝利です。相手の正体を探るカードを使用して徐々に他のプレイヤーの正体を見破り、敵を倒していきます。
私はハンターのフランクリン。真っ先に正体を現したシャドウの人狼を攻撃するもダメージが揮わず、吸血鬼から飛んできたカードのダメージで最初の死人に。しかし残りのハンターが頑張ってくれ、ニュートラルのひとりもハンター陣営に付いたため陣営勝利で終わりました。
次は「サンファン」。建築物を建てて街を発展させていき、誰かが12枚の建築物を建てたら、そのラウンドでゲーム終了です。建築物に書かれている勝利点の合計が最も高いプレイヤーが勝利します。
まずスタートプレイヤーが5つの職業から一つを選び、その職業によるアクションを順にすべてのプレイヤーが行います。次に左隣のプレイヤーが残った職業からひとつを選び、先ほどと同じように順にすべてのプレイヤーがアクションを行います。これを一巡するまで行います。アクションを行う際には職業を選んだプレイヤーには特権というボーナスがあります。例えば建築士は建築物のコスト(=手札を捨てる)が1安くなります。レース・フォーザ・ギャラクシーと同じですね(こちらの方が古いのですが)。生産物を売却したり、建築物の能力で手札を獲得して勝利を目指します。
最初、特殊能力を持った建築物をほとんど引けなかったものの凱旋門、記念碑、宮殿と高得点となる建築物が揃ったおかげで一位。特殊能力を持つ紫の建築物が生産施設よりも勝利点が高めで能力も強力なため、生産中心の戦略が弱く感じられました。次にプレイする機会があったら生産中心の戦略でどこまでやれるか試してみたいですね。
最後は「カカドゥー」で〆。UNOに似ていますがカードを出した時に描かれている動物の鳴き声を言わなければなりません。しかし赤いカードのときは言ってはいけません(ライオンは除く)。一周の間それしか出せなくなるロバ、順番を飛ばす鳥もあり、混乱してしまいます。間違った場合にそれを指摘されると山札からカードを引くペナルティを受けます。さっくり楽しめる軽いゲームでした。しかしロバの鳴き声って「オキー」なのか…。
最後にファミリーゲームズの店長さんより、4月24日開催の『A.B.C定例会』の告知があり「その日は同じ会場でM:tGの大会(FPL)なんですよ」と言うと「早めに終了したらこっちに来たらどうです?予約してた「世界の七不思議」も持っていきますよ」とのありがたいお言葉。門司まではなかなか行けないので今日気に入った「フレスコ」も一緒にお願いすることに。予選敗退したらボードゲームだ!
中津ボードゲーム交流会、次回の日程は未定ですが6月か7月には開催されるということなので、 ぜひまた参加したいです。
エントリ投稿後にmixi見たら決定してました。7月17日(日)だそうです。
----------------------------------
仕事の疲れと腰痛から離床したのは正午を回ってから。途中、丸亀製麺で昼食を食べ、会場の中津文化会館に14時ごろ到着。
最初は「フレスコ」をインスト受けてプレイ。職人を叩き起こし、計画を立て、大聖堂のフレスコ画を修復します。
①まず行動順を決定します。行動順が早いと他のプレイヤーより先に絵具を購入したり、フレスコ画を修復したりできるのですが、ペナルティーを受けます。この時、最下位のプレイヤーから決定するのがポイントです。
②次にアクションボードに職人をプロットして行動計画を立てます。行動計画は非公開で行い、全員プロットが終了した時点で公開されます。
③5つのアクションごとに行動順の速いプレイヤーから行動していきます。アクションは順に絵具の購入、フレスコ画の修復(勝利点を得る)、肖像画を描く(お金を稼ぐ)、絵具を調合、職人の機嫌を良くする、となります。
ラウンドの開始時にトリガー(フレスコ画の残りが6枚以下等)が満たされていると最終ラウンドとなり、そのラウンド終了時に最も勝利点を得ていたプレイヤーが勝利します。
絵具やフレスコ画の修復は早い者勝ちなのですが、早い行動順にはペナルティーがあり、またラウンドごとの行動順を決める際には最下位のプレイヤーから決定するため、他のプレイヤーの狙いと資源を予想ながらタイミングを計って仕掛ける必要があります。インストの時点では複雑に感じましたが、プレイしてみるとサクサク進み、1時間ほどで終了しました。非常に楽しかったので購入予定に追加。
次は8人で「シャドウハンターズ」。ハンターとシャドウ、ニュートラルが正体を隠した状態で自分の勝利条件を達成すべく争います。ハンターとシャドウはお互い相手陣営を全滅させると勝利。ニュートラルは独自の勝利条件を満たすと勝利です。相手の正体を探るカードを使用して徐々に他のプレイヤーの正体を見破り、敵を倒していきます。
私はハンターのフランクリン。真っ先に正体を現したシャドウの人狼を攻撃するもダメージが揮わず、吸血鬼から飛んできたカードのダメージで最初の死人に。しかし残りのハンターが頑張ってくれ、ニュートラルのひとりもハンター陣営に付いたため陣営勝利で終わりました。
次は「サンファン」。建築物を建てて街を発展させていき、誰かが12枚の建築物を建てたら、そのラウンドでゲーム終了です。建築物に書かれている勝利点の合計が最も高いプレイヤーが勝利します。
まずスタートプレイヤーが5つの職業から一つを選び、その職業によるアクションを順にすべてのプレイヤーが行います。次に左隣のプレイヤーが残った職業からひとつを選び、先ほどと同じように順にすべてのプレイヤーがアクションを行います。これを一巡するまで行います。アクションを行う際には職業を選んだプレイヤーには特権というボーナスがあります。例えば建築士は建築物のコスト(=手札を捨てる)が1安くなります。レース・フォーザ・ギャラクシーと同じですね(こちらの方が古いのですが)。生産物を売却したり、建築物の能力で手札を獲得して勝利を目指します。
最初、特殊能力を持った建築物をほとんど引けなかったものの凱旋門、記念碑、宮殿と高得点となる建築物が揃ったおかげで一位。特殊能力を持つ紫の建築物が生産施設よりも勝利点が高めで能力も強力なため、生産中心の戦略が弱く感じられました。次にプレイする機会があったら生産中心の戦略でどこまでやれるか試してみたいですね。
最後は「カカドゥー」で〆。UNOに似ていますがカードを出した時に描かれている動物の鳴き声を言わなければなりません。しかし赤いカードのときは言ってはいけません(ライオンは除く)。一周の間それしか出せなくなるロバ、順番を飛ばす鳥もあり、混乱してしまいます。間違った場合にそれを指摘されると山札からカードを引くペナルティを受けます。さっくり楽しめる軽いゲームでした。しかしロバの鳴き声って「オキー」なのか…。
最後にファミリーゲームズの店長さんより、4月24日開催の『A.B.C定例会』の告知があり「その日は同じ会場でM:tGの大会(FPL)なんですよ」と言うと「早めに終了したらこっちに来たらどうです?予約してた「世界の七不思議」も持っていきますよ」とのありがたいお言葉。門司まではなかなか行けないので今日気に入った「フレスコ」も一緒にお願いすることに。予選敗退したらボードゲームだ!
中津ボードゲーム交流会、
エントリ投稿後にmixi見たら決定してました。7月17日(日)だそうです。
コメント