2010年の初TRPGは友人宅で「シノビガミ」のGM。
私以外は皆「シノビガミ」は初プレイ。

シナリオはルールブックのサンプルシナリオを使用、PLが三人なので用意されているハンドアウトを一人削って、更に選ばれなかった一人をNPCに。キャラクター作成で二時間ほど経過。えらく偏った特技や忍術の取り方をしているキャラクターがいるが大丈夫?

昼食をはさんでセッション開始。第一サイクルからいきなり戦闘を仕掛けるPCたち。皆戦闘好きだなあ。それでも人数が少ないため第三サイクルの途中で情報が出揃い、それぞれの方針が決定したためクライマックスへ。

クライマックスは三対二の戦闘。【頑健】持ち二人、【絶対防御】持ち三人、更に続出するファンブルのため、なかなかダメージが通らずグダグダに。最後は一人が集中攻撃を受けて脱落した時点で、もう一人は捨て台詞を残して逃走。エンディングへ。

シナリオが想定しているより一人少ないので、三サイクルでは長かったかも。ただこのシナリオの場合、二サイクルではPLが情報を集めずに戦闘を仕掛けるばかりになりそう。

自分自身ルールを把握できていないところが多かった。もっと読み込まねば。
あとNPCや敵のデータを記入するための空のエネミーシートが欲しい。これは要望メールを出してみよう。

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